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刺繍織(スワイベル織)による無縫製織物ドレス実用化技術の開発

背景


スワイベル装置の新たな機構を開発し、品質の安定したスワイベル織物を革新織機で製造することを目的としました。この機構を用いて、製織と同時に織機上で縫製する技術開発を目指しました。また、幻となっていたスワイベル織の復活にも取り組みました。

成果


1)スワイベル装置の開発(電磁石と永久磁石の組合せ制御技術による)
スワイベル装置(試作3号機)を開発しました。

2011-furutani--1-1
2)スワイベル織ドレスの開発
 スワイベルドレスの開発を行うために専用のソフトウェアを開発し、これを用いたスワイベルドレスを開発しました。

2011furutani1-2


研究者からのコメント


革新織機に取り付けるスワイベル装置を開発し、普及を期待しています。ボビンを受け渡しする装置で物体を受け渡しすることは非常に難しいことを痛感しました。装置作動時に糸の不安定要因を圧縮空気で制御しています。開発過程で様々な現象の把握・解析に、汎用のデジタル高速撮影ビデオカメラが機動性を発揮しました。

刺繍織(スワイベル織)による無縫製織物ドレス実用化技術の開発
応用分野婦人服、変わり織、エアーバッグ
研究体制H22戦略的基盤技術高度化支援事業(㈱片山商店、桑村繊維㈱、播州織工業協同組合、神戸大学)
担当部所繊維工業技術支援センター
担当者古谷 稔
特許取得・成果発表
TEL078-731-4033
キーワードスワイベル織、革新織機、無縫製ドレス