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高齢者介護施設における見守り技術の開発

背景


高齢化の進展に伴い、介護施設に入居する高齢者が増加しています。施設では徘徊などの危険な行動をいち早く見つけて事故を防止することが求められています。監視カメラやICタグなどによる対応には課題が多いのが実情です。そこで今回、顔認証技術を利用し、施設入居者の廊下での行動パターンから徘徊、転倒等のインシデントをいち早く検知、通報可能な見守りゲートシステムを開発しました。


成果


複数のカメラからなる見守りゲート3基を県内の高齢者介護施設に設置し、約600時間にわたって実証実験を行いました。その結果、介護スタッフの生活記録票に記載の要注意行動8件を全て、記載のない同13件を検知できました。


研究者からのコメント


3年以内の実用化を目標として、システムの完成度を高めていっております。

高齢者介護施設における見守り技術の開発
応用分野高齢者介護施設における安全・安心の確保
研究体制平成20、21年度総務省委託研究SCOPE(兵庫県立工業技術センター、グローリー株式会社、兵庫県立福祉のまち づくり研究所、兵庫県立大学、近畿大学)
担当部所情報技術部
担当者松本哲也
特許取得・成果発表特願2009-180092
TEL078-731-4033
キーワード電子・情報技術