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連続処理が可能な亜臨界水・超臨界水処理装置

背景


水の臨界点は374℃、22MPaにありこれ以上の温度圧力の水を超臨界水、臨界点未満の高温高圧水を亜臨界水といい、これらの流体中では無触媒で種々の反応が起こることが知られている。我々はバイオマスやプラスティック等のスラリー状の試料を連続的に亜臨界水・超臨界水で処理が可能な装置を開発した。本装置を利用すれば大量の試料を短時間に処理することができる。|

成果


おからやふすまの様な食品残渣を本装置で処理すると、反応時間が数秒で加水分解された成分が溶出する。溶出成分には、アミノ酸やペプチド、および多糖類が含まれており、新たな食品成分としての利用が可能である。また、処理条件によってはガス化やプラスティックの分解等、種々の分野での利用が期待できる。|

研究者からのコメント


液状試料はもとより固形分が含まれたスラリー状の試料も連続的に処理することができるため、本装置により種々の実験を行うことができる。|
連続処理が可能な亜臨界水・超臨界水処理装置
応用分野バイオマス、合成高分子
研究体制共同研究
担当部所皮革工業技術支援センター
担当者原田 修
特許取得・成果発表特許第4664580号
TEL079-282-2290
キーワード亜臨界水、超臨界水、高温高圧水、高圧熱水