沿革
- 大正 6年
(1917年) - 工業試験場を神戸市神戸区(現中央区)に創立、三木分場を創設(平成25年に統廃合)
創立当時の工業試験場庁舎 大正6年5月
(1917.5~1922.10) - 大正 9年
(1920年) - 西脇分場を創設(現、繊維工業技術支援センター)
- 昭和 4年
(1929年) - 山崎分場を創設(現、森林林業技術センター)
- 昭和 7年
(1932年) - 出石窯業作業所を創設(昭和43年に統廃合)
- 昭和 9年
(1934年) - 包装試験所(分所)を創設(戦災により焼失)
- 昭和12年
(1937年) - 小野作業所を創設(昭和43年に統廃合)
- 昭和19年
(1944年) - 但馬支所を創設(昭和43年に統廃合)
- 昭和23年
(1948年) - 皮革工業指導所を創設(現、皮革工業技術支援センター)
立杭支所、杞柳品生産指導所を創設(いずれも最終的に昭和43年に統廃合) - 昭和29年
(1954年) - 神戸市須磨区(現在地)に庁舎を新築、移転
兵庫県中央工業試験所 昭和29年3月1日 商工部直轄機関として現在地に移転
(1954.5~2015.8)工業試験場庁舎(旧県庁東庁舎)
(1922.10~1954.5) - 昭和43年
(1968年) - 工業試験場、機械金属工業指導所、繊維工業指導所、皮革工業指導所に統廃合
- 平成 2年
(1990年) - 工業試験場と3つの工業指導所を組織統合し、兵庫県立工業技術センターに改称
現在の工業技術センター(2015.8~) - 平成29年
(2017年) - 創立100周年 記念誌 「兵庫県立工業技術センター100年のあゆみ
(兵庫県工業技術振興協議会50 年のあゆみ)」を発行