企業との研究

研究成果の製品化・現行製品の改良・特許の取得

工業技術センターが機器/設備/人員を提供し、企業と共同で研究開発を行います。

共同研究・受託研究・テクノトライアル

企業個別の技術的課題に対して、工業技術センターと企業が共同で解決に取り組みます(共同研究)。また、当所が保有する機器、技術等で対応可能で、内容の明確な試験・分析等を受託して行います(受託研究)。テクノトライアルでは、アイデア段階での試作や本格的な研究に進む前段階における見極めのための実験を行います。手続きが簡単で低料金です。

費用 必要な経費をご負担いただきます。
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時期
随時受け付けます。
研究期間 原則として年度内
問合せ先 技術企画部

お電話:078-731-4189

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企業との研究開発例

グラフェン放射部材

新規材料であるグラフェンを原料に、任意な形状のグラファイト放熱部材を開発しました。アルミの4倍、銅の2倍の熱伝導率をもつ部材で、近年大容 量化で発熱が多くなっている小型電子機器の放熱に効果を発揮します。

株式会社インキュベーション・アライアンスとの共同研究

セルロースナノファイバー強化ゴム材料で製作したウェットスーツ

次世代のバイオマス素材として脚光を浴びているセルロースナノファイバーで補強したスポンジゴムをウェットスーツ生地に活用することにより、軽量化と保温性の向上を実現しました。

ダイワボウプログレス株式会社との共同研究

播磨国風土記編纂1300年記念酒「庭酒」

播磨国風土記編纂1300年を記念して、はりま酒文化ツーリズム協議会と共同で開発しました。風土記記載の庭田神社より取得した麹菌と酵母を使い、古代をイメージした製造法で醸造した「オール播磨」の純米酒です。

砂型3Dプリンタ

砂型3Dプリンタ(砂型積層造形装置)は、硬化用触媒をコーティングした人工砂を敷き詰め、必要な部分にバインダ(結合剤)を塗布し、積層することにより任意形状の砂型や中子作製できる装置です。造形した鋳型に種々の金属を鋳込むことにより、実用となる金属鋳物を作製することができます。

伸縮式つり下げはしご

災害時等に緊急避難用具として使用する伸縮式つり下げ避難はしごを開発しました。使用強度などを評価した結果、総務大臣が定める避難設備の型式認承に合格しました。

特殊梯子製作所有限会社との共同研究

試作したMRSA分析デバイス

近年、医療分野等で、微量サンプル用の高速・高感度分析デバイスが要望されています。そこで、微量液体を攪拌可能な弾性表面波アクチュエータと電気化学検出を行う三電極系センサを統合したデバイスを開発しています。

福井大学、理化学研究所との共同研究

手続きの流れ

1

研究内容の決定

あらかじめ、研究内容、期間、費用、実施方法などについて担当職員と相談して決めておいてください。

2

申込み

申込書に必要事項をご記入の上、担当職員宛にお送りください。

3

契約

研究契約書もしくは受託書(請負書)により契約を取り交します。

4

費用の支払い

契約の際に取り決めた研究に必要な費用をお支払いいただきます。

5

実施

共同・受託研究・テクノトライアルを実施します。