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中小製造業の人材育成を支援しています

社員の技術力向上・新規分野への参入など各種研修を通じ、人材育成いたします。

ものづくり基盤技術入門研修

企業の技術者・研究者の人材育成を目的に、講義と実習を通してものづくりの基盤となる技術と知識を身につけます。

令和5年度 ものづくり基盤技術入門研修一覧 【今年度実施予定のテーマを掲載しています】

実施テーマ (追加のテーマや実施の決定については随時更新します) 開催日時 受講料

ゴムの加硫・物性測定の基礎

  ロール機によるゴムの混練り作業、シート成形、引張試験等を1日で体験いただける少人数実習です。
令和5年8月以降 未定

繊維生地に付着した汚れの分析

  欠陥(汚れや異物)の分析には、顕微鏡による観察法や、さらに赤外分光光度計などによる成分分析法があります。 本研修では、弊所の保有の分析機器を活用し、対象物の分析をします。機器の使い方や取得データの見方などについて、基本的な欠陥分析の手順を学んでいただけます。
令和5年11月頃 未定

はじめての金属3Dプリンタ造形

  はじめて金属3Dプリンタに触れる方を対象に、座学で金属3Dプリンタについて学んだ後、造形モデルデータの読込みから造形パスの作成、造形、造形物の取り出しまで、一連の金属3Dプリンタの作業を体験いただきます。
令和5年12月~1月 未定

AI活用入門

  プログラミング言語Pythonの基礎、機械学習の基礎、深層学習の基礎、アプリケーション開発の基礎について、ハンズオン形式で学習し、AI活用への入門知識を網羅的に習得いただきます。
令和6年2月頃 未定

皮革大学校

なめし革製造業者、革製品製造業者及び皮革関連業者が対象の技術者育成研修で、皮革工業技術支援センターで実施します。

令和5年度 皮革大学校 実習一覧

(改修工事に伴う事務所の一時移転のため、令和5年度の実習は皮革製造基礎部門のみの予定です。)
課題内容(定員) 開催日時

皮革製造基礎部門

7月下旬~8月上旬

初めて受講される方を優先します。 また、応募多数の場合は一社あたりの人数を制限します。

航空産業非破壊検査トレーニングセンター

航空機産業における非破壊検査員養成のため、国際認証規格(NAS410)に準拠した訓練を行います。

令和5年度 航空産業非破壊検査トレーニング一覧

課題内容(定員) 開催日時

今年度の実施テーマは、こちらにてお知らせします。

「基礎講習のみ」、「応用講習のみ」の受講も可とします。
ただし、応募者多数の 場合は、基礎・応用講習を通して受講される方を優先します。

令和5年度 再訓練・リフレッシュ訓練 (パンフレット募集案内

 再訓練は、2022年12月に実施した「NAS410に基づく非破壊試験技術者資格試験」の新規試験に不合格となり、2023年6月に実施予定の再試験を受験される方は、再訓練を受講する必要があります。
 リフレッシュ訓練は、2020年11月~2022年9月までに航空産業非破壊検査トレーニングセンター(兵庫県立工業技術センター内)にて開講された「航空機産業向け非破壊検査 磁気探傷試験(MT)・浸透探傷試験(PT)講習」の訓練修了者で、2023年6月に実施予定の「NAS410 に基づく非破壊試験技術者資格試験 MT・PT レベル2新規試験」を受験される方は、リフレッシュ訓練を受講する必要があります。
実習テーマ 開催月日
浸透探傷(PT)
 申込先はこちら
専門訓練(座学)(34,000 円、 定員5名) 令和5年6月6日(火)
実習訓練(実技)(94,000 円、 定員5名) 令和5年6月7日(水)
磁粉探傷(MT)
 申込先はこちら
専門訓練(座学)(67,000 円、 定員5名) 令和5年6月13日(火)
実習訓練(実技)(130,000 円、 定員5名) 令和5年6月14日(水)
超音波探傷(UT)
専門訓練(座学)(67,000 円、 定員5名) 実施の予定はありません
専門訓練(座学)(117,000 円、 定員5名) 実施の予定はありません