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ユニバーサルデザイン開発

研究の背景

 人にやさしいデザインは、形状や機構の使いやすさや身体にかかる負荷など、物理的な身体の影響だけでなく、視覚的に見た時のやさしさが必要です。特に安全性に直接関わる計測機器類のインターフェイスは認知のプロセスを良く理解して情報伝達しなければなりません。

研究成果と製品化事例

 下はモーター軸のぶれを検出するメーターですが、表示部については危険度の察知を情報のプライオリティに考えています。回転軸方向をアイコン化し、色表示領域を大きくかつ単純化することで、視認しやすいデザインにしています。


ボディと表示板のデザイン

開発年度
事業、研究名
お問合せ先 産業デザインセンター
後藤 泰徳、平田 一郎