繊維工業技術支援センター
支援目的
県内の繊維産業、特に中小企業や地場産業の活性化のために下記3点をサポートします。
技術力と独創的技術の自主開発
生産技術の向上による合理化・省力化
高度化技術による新製品開発と高付加価値化






ご利用案内
- 所在地
- 〒677-0054
兵庫県西脇市野村町1790-496地図・アクセスはこちら - 受付時間
- 平日午前9時から午後5時まで
(土曜・日曜・祝日は閉庁です。) - 対応分野
- お問合せ
- 電話:0795-22-2041
FAX:0795-22-3671お問い合わせフォーム
お知らせ
- 工業技術センター(支援センター)における適格請求書(インボイス)への対応について インボイス制度に対応した適格請求書の発行は、これまでの支払方法に基づき発行する領収書等に、兵庫県の登録番号(T800020280003)及び消費税額を印字するとともに、明細書を添付することで対応します。
- 繊維工業技術支援センター 藤田浩行 所長が日本繊維機械 学会フェローに認定されました 永年にわたり繊維ならびに 繊維機械に関する学術技術の進歩発展 に顕著な貢献をされております。その業績として、(一般社団法人)日本繊維機械学会より「2023年度日本繊維機械学会フェロー」に認定されました。
- 繊維工業技術支援センター 研究報告書 第54号を公開します 繊維工業技術支援センターの職員が取り組んだ研究成果を研究報告書(最新号 第54号)としてまとめました。
- ものづくり基盤技術入門研修(繊維生地に付着した汚れの分析)(11月22日 オンライン) 欠陥(汚れや異物)の分析には、顕微鏡による観察法や、さらに赤外分光光度計などよる成分分析法があります。 研修では、弊所の保有する分析機器の使い方や取得データの見方などについて、基本的な欠陥分析の手順を学んでいただけます。
- 装置トラブルのため耐光性試験機(西脇・繊維工業技術支援センター)の利用を停止します。
沿革
- 大正 6年
(1917年) - 兵庫県工業試験場 創立(神戸)
- 大正 9年
(1920年) - 兵庫県工業試験場西脇分場 創設(西脇)
- 昭和 8年
(1933年) - 兵庫県西脇染織試験場 独立
- 昭和15年
(1948年) - 兵庫県西脇染織指導所 改称
- 昭和23年
(1948年) - 兵庫県繊維工業試験場 改称
- 昭和25年
(1950年) - 兵庫県中央工業試験所繊維試験場 統合
- 昭和29年
(1954年) - 兵庫県西脇繊維工業試験場 独立
- 昭和31年
(1956年) - 兵庫県繊維工業指導所 改称
- 昭和47年
(1972年) - 現在地(野村)に新築移転
- 昭和62年
(1987年) - 兵庫県立繊維工業指導所 改称
- 平成 2年
(1990年) - 兵庫県立工業技術センター繊維工業指導所 統合
- 平成14年
(2002年) - 兵庫県立工業技術センター繊維工業技術支援センター 改称