繊維工業技術支援センター
- 繊維工業技術支援センター 研究報告書 第55号を公開します 繊維工業技術支援センターの職員が取り組んだ研究成果を研究報告書(最新号 第55号)としてまとめました。
- ものづくり基盤技術入門研修 (欠点分析および繊維鑑別事例の紹介)実施日:令和6年2月26日 欠点分析や繊維鑑別に関して、事例を用いて基本的な顕微鏡観察法と成分分析手法を解説します。弊所で解析等に使用している器具やデジタルマイクロスコープやフーリエ変換型赤外分光光度計などの分析機器についてご紹介します。初めて機器分析をされる方を対象にした内容です。(実施場所:繊維工業技術支援センター 募集期間:令和6年1月12日~2月21日)
- 工業技術センター(支援センター)における適格請求書(インボイス)への対応について インボイス制度に対応した適格請求書の発行は、これまでの支払方法に基づき発行する領収書等に、兵庫県の登録番号(T800020280003)及び消費税額を印字するとともに、明細書を添付することで対応します。
- 繊維工業技術支援センター 藤田浩行 所長が日本繊維機械 学会フェローに認定されました 永年にわたり繊維ならびに 繊維機械に関する学術技術の進歩発展 に顕著な貢献をされております。その業績として、(一般社団法人)日本繊維機械学会より「2023年度日本繊維機械学会フェロー」に認定されました。
- 繊維工業技術支援センター 研究報告書 第54号を公開します 繊維工業技術支援センターの職員が取り組んだ研究成果を研究報告書(最新号 第54号)としてまとめました。
- ものづくり基盤技術入門研修(繊維生地に付着した汚れの分析)(11月22日 オンライン) 欠陥(汚れや異物)の分析には、顕微鏡による観察法や、さらに赤外分光光度計などよる成分分析法があります。 研修では、弊所の保有する分析機器の使い方や取得データの見方などについて、基本的な欠陥分析の手順を学んでいただけます。
- 装置トラブルのため耐光性試験機(西脇・繊維工業技術支援センター)の利用を停止します。
- ものづくり基盤技術入門研修「繊維の種類判別方法(実習)」のご案内 繊維の種類判別方法には染色法や燃焼法、さらに光学顕微鏡・電子顕微鏡による観察法や赤外分光光度計による分析法があります。これらの繊維判別方法について実習を通して習得します。(随時、受付します。 実施希望日の2週間前までにお申し込みください。)