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第26回 ひょうご技術交流大会「スポーツとライフスタイル&ものづくりの未来」のお知らせ

講演会関連

    • 開催日時
      令和 5年 6月 16日(金)15:00~17:00

 

    • 開催場所
      工業技術センター(兵庫県神戸市須磨区行平町3丁目1-12)

 

    • 基調講演(15:00~16:00)
      「モノ・コトづくりを通した革新的価値が切り開く、スポーツとライフスタイルの未来」

      株式会社アシックス 執行役員 スポーツ工学研究所 所長 原野 健一 氏

       アシックススポーツ工学研究所では,「人」を中心に据えた科学的アプローチから心と身体の動きあらゆる観点から詳細に分析し、個人にあったスポーツの楽しみ方を見出し、自らのライフスタイルを豊かにする新しい価値提供を目指し研究を進めている。その一例としてトップアスリート向けの研究開発,ウェルビーングな社会の実現に向けた取り組みなどスポーツとライフスタイルの未来について紹介する。

 

    • 講演(16:00~17:00)
      「ものづくり企業がDXを推進する方法」

      振興協議会 副会長:旭光電機㈱ 代表取締役社長 和田貴志

       遠隔監視等のIoTに加えて、ChatGPTなどのAIの著しい発展が見られる昨今に於いて企業のデジタル化(見える化)が求められている。そこで身近な所から自社ベースでDXを実現する導入事例を解説
      「兵庫県立工業技術センターにおけるポストコロナ禍のモノづくり」

      兵庫県立工業技術センター 所長 山﨑 徹

       ポストコロナ禍のモノづくりは、「大量生産」、「大量消費」、「大量廃棄」のモノづくりから脱却し、「無駄を省いたモノづくり」、「リサイクルし易いモノづくり」、「地球環境に優しいモノづくり」を目指す。これらを実現するためには、公設試や大学が中心となってオープンイノベーション拠点を形成し、水平分業型モノつくりを目指すことが有効と考える。兵庫県立大学姫路工学キャンパス内に設置した「金属新素材研究センター」において、金属3Dプリンタ技術をコアにしたオープンイノベーションによる活動事例を紹介する。

 

 

参加申込み(準備中)

04月17日 開催告知を行いました。
05月01日 講演プログラムを追記しました。