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ものづくり基盤技術入門研修(電磁波障害対策技術 ~フィールド環境における接地・グランド・シールド技術~

ワークショップ関連

 ノイズ障害の多くは、接地(大地への接続)によって改善することはありません。また、CEマーキングのEMC指令をクリアしてもフィールドでも同様のノイズ対策効果が得られるとは限りません。
本研修では、フィールド環境で起きるノイズ障害と接地やグランドとの関わりについて解説し、フィールド環境にも対応したノイズ対策の最新技術を提供します。事前に接地、グランド、シールドに関する質問を頂ければ、セミナの中で回答させて頂きます。

    1. ノイズ対策の基礎
    2. 接地の歴史的背景と目的
    3. 日本の接地方式がノイズ対策に不利な理由
    4. .EMI規格をクリアしてもフィールドでノイズ障害が起きる要因
    5. シールドの末端処理の考え方
    6. インバータ・サーボ機器のノイズ対策と接地
    7. グランドと接地は明確に分けて考えよう
    8. シングルエンドを基本とした最新のノイズ対策技術「ノーマル化」とは

受講を希望される方は、下記の申し込みフォームよりお申し込みください。


問合せ先:生産技術部(担当 中里)
e-mail:nakazato(at)hyogo-kg.jp
Tel: 078-731-4328



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